「東京証券取引所」と「大阪証券取引所」が合併し誕生した、
『日本取引所グループ』。
新卒採用に向けたツール制作を、
担当させていただきました。
『I wish to leave this world better than I was born.(私はこの世を、私が生まれた時よりもより良くして残したい)』をモットーにしながら、この3つの“ライター”の責務を果たすのが「株式会社ライター」である。
2004年元旦に個人事業としてスタートし、干支の一巡をきっかけに2016年4月「株式会社ライター」として法人化。ライティングを中心としたクリエイティブオフィスとして新たな進化を誓い、より深く広いニーズに応えるべく始動した。
代表者プロフィール
ライター/コピーライター/クリエイティブディレクター
2003年末に(株)日本デザインセンターを退職し、2004年よりフリーランスのライター/コピーライターとして活動を開始。2010年10月に屋号を「QUIET MEDIUM」とし、2016年4月に『株式会社ライター』を設立。各種クリエイティブやライティング、雑誌やWEB媒体において取材・執筆など幅広く手がけている。
©Nozomi Nishi
コピーライティング
キャッチコピー/タグラインの開発
ネーミング
各種広告・グラフィックツールの企画・制作
WEBサイトの制作・コンテンツの提供
雑誌・WEBなど各種媒体における取材・記事執筆(撮影含む)
会報誌・企業誌・雑誌・書籍等の企画・編集・取材・執筆
グラフィックデザイン
その他のクリエイティブ…など
「東京証券取引所」と「大阪証券取引所」が合併し誕生した、
『日本取引所グループ』。
新卒採用に向けたツール制作を、
担当させていただきました。
1963年の創業以来、日本の物流を、
「輸送機器」の面から牽引しつづけている日本フルハーフ。
1914年に米国で誕生し、日本で50周年を迎えた記念の社史を、
1年2ヶ月を費やし徳間書店、アラカグラフィス、そして、
日本フルハーフの若手から役員で編成されたチームとともに、
制作させていただきました。
私が担当させていただいたのは、取材・編集・執筆。
日本フルハーフがこれまでに培い次代に継ぐべきDNAを、
現役からOB・ステークホルダーなど約70人に取材。
そこから抽出したDNAを7つにまとめ、全144ページをフルに活用し、
『THE ROAD TO NEXT 50』と題し編集を行いました。
装丁・ケースともに豪華な仕上がりです。
日本フルハーフ製のトレーラを模した豪華パッケージ
ゲートを開くと、社史とDVDが現れる仕組みです
内容は「7つのDNA」を軸としながら、創業期の熱気、数々の製品誕生の経緯、日本フルハーフ独自の歩みや実績、カルチャー的魅力など、さまざまな記事を作成しました。
多数重ねたインタビューを元に記事を作成
いろんな角度・視点から、日本フルハーフの多様な魅力を描きました
この本が日本フルハーフさんの社員の皆さまの会社に対する理解促進、
そしてブランド向上につながることを願います。
トラックやトレーラー、コンテナなど、街をゆく輸送車の多くが日本フルハーフ社製です。背後のロゴをぜひ見てみてください
1973年創業の、渋谷にあるレザーブランド『HERZ(ヘルツ)』。
40周年を迎え、メモリアルブックの制作を担当させていただきました。
『HEART of HERZ』と題し、
スタッフの岡松愛子さんを語り手に、
HERZや創業者・近藤晃理さんの歩み、
そしてモノづくりに対する、
熱き想いのこもった内容となっています。
2014年より表参道に旗艦店が拡大移転し、
そこで何かを購入時に入手できるかも? です。
マクドナルドで最優秀店長をはじめ輝かしい実績を残した、
鴨頭嘉人さんの2冊目となる著書の、
編集・(ゴースト)ライティングを手がけさせていただきました。
鴨頭さんの経験談や哲学を数日にわたり取材し、
人を動かすこと、自分自身が変わること、
そして、仕事を通して自分とまわりを同時に成長させることを、
この一冊に詰め込んでいます。
明日香出版社刊。
11月下旬より日本全国で発売。
PDF形式のポートフォリオのご請求、その他お問い合わせは、こちらからお願い致します。
改めてこちらよりご連絡をさせていただきます。