ジャズ専門誌『スイングジャーナル』が休刊し『ジャズジャパン』が誕生してから10年半ほど。
創刊からずっと併走させていただきつつ目出度く125号に。
今号では2つの記事を執筆。
一つは『題名のない音楽会』『ポツンと一軒家』や『ロンドンハーツ』や『アメトーーク!』など幅広い番組を手がける放送作家の中野俊成さんと、
レコード番長でお馴染みDJの須永辰緒さんの対談。
もう一つは南青山・ブルーノート東京で行われた、ソイル & “ピンプ” セッションズのライブ取材。
須永さんもソイルも、自分が20代から20年ほどにわたって触れてきた方々ですが、
人としても創造する姿勢も、今なお現在進行形で尊敬します。
中野さんと須永さんの音楽やレコードに対する熱い対談は、
この度発売された単行本『ジャケ買いしてしまった!!(中野俊成著)』にもなだれ込んでいます。
音楽誌のライター歴も15年ほどとなり、自分の音楽熱もさらにアップ。